先週末、今年初の対外試合(練習試合ではなく、大会)がありました。
まぁ…。 結果は散々なものでして。
昨年からずっとこんな感じなのですが
正直、私も中学・高校野球を指導してきて
昨年、小学生の野球を腰据えて1年間見てきましたが
先日対戦させていただいたチームさんは、以下のようなことはしなかったことを先に述べておきまして…。
「小学生の野球の試合で勝つ戦術」は
野球界のため、ひとりの大人として
とってはいけない戦術が非常に多いなと感じました。
捕手が弱肩(2塁までにまともに届かない)のが分かっていて、盗塁のサインを出すのは
まともな大人がやることではないなと思いました。
それでもノーサインで勝手に走る子には、
「それは『勝負』とは言わないから。チームのため、君の将来のために今日は走らないでくれ」
と話しています。
当チームはスクイズもしません。
基本、警戒してそれに対応できる小学生バッテリーはいません。
そんな中で、スクイズさせても何も学ぶことがないだけです。
気持ちいいのは、小学生指導者とは何ぞやということが分かっていない勘違い監督だけです。
1試合に2発も、3発もスクイズをかまして
シャカリキになって勝ちにくるバカ監督もいました。(おそらく、相手は「相手の選手と監督はバカだな」と思っていると思いますが)
かなり多いですよ、富山県にはこんな少年野球監督…。
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